院試科目︰力学、量子力学、電磁気学、熱力学、統計力学、線形代数、微分積分、微分方程式、偏微分方程式、英語
対策︰基本的には先ずは過去問を何度も解き直す。そして、過去問を解くことの出来なかった分野をチェックしておく。過去5年分程度の過去問を解くと大まかな傾向を掴むことが出来る。自分は他大(慶應)出身だったので、慶應義塾大学の大学院の過去問も並行して。
次に、苦手分野とその分野の問題の傾向が分かったら、大学でもらった教科を3回位まわすとほぼ理解出来る。分からないことがあったら、放置せず友達と議論したり、暇そうにしてたら教授に聞くと一緒に考えくれたりする。この議論は非常に勉強になるし、話すことによって経験記憶となる。(苦手な分野のみ、黄色い演習の本で補足)あと、物理のセンスが問われるので、ファインマン物理学等を行う。
院試の1か月前位には、自分で予想問題を作成する。全ての分野は無理でも、3科目位予想問題を作る余力があればOK。
1週間前位からは、朝起きる時間の調整と健康管理。
(忘れがちだが、消しゴムとエンピツを削っておく、そして面接用のスーツの準備)
以上
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