石原聖司研究室 の評価
どんな研究をしていましたか？
深層学習による掌の領域検出システムを、主にプログラミングによって制作した。
研究に対して十分なサポートは得られましたか？
掌画像のサンプルや同テーマで研究していた先輩の研究資料等をいただいた。また、研究を進める際の情報の調べ方など細かい点についてアドバイスをもらった。
どのような点で成長ができますか？
未知の分野で情報を集め、取捨選択し、自らのものとして吸収し活用する、情報活用能力が成長した。
コアタイムはありますか？
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
週に一度研究の進捗報告があるが、それ以外の時間は自由。就職活動と両立しながら自分のペースで研究を進められた。
就活・進路について
就職活動を希望する場合にはそれを考慮した研究課題が与えられる上、
就職が決まるまでは研究の進捗があまり進んでいなくても急き立てられることがなく、落ち着いて活動ができた。
卒業生はシステムエンジニアが多かった。
研究室の全体的な感想
大学院に進む人、就活をする人のどちらにも勧められる、学生の意思を尊重してくれる研究室だった。
自由度は高いがゆるい空気というわけでもなく、緊張感をもって研究ができた。
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか？
出来ていないこともある
博士過程進学者は博士号を取得できていますか？
出来ていないこともある
