耕作放棄地の再生や、野生鳥獣の資源活用などを元とした、主に経済的支援を活用することによる地域の活性化に関する研究をしていましたが、障がい児・シニア乗馬研究をしている人や、小学生教育ファームなどの活動や研究を通して、人と動物の共存を探究するチームの人もいました。また、ホームページには載っていないのですが、JICAの選考委員をなさっていた、この研究室のかつての教授の先生がいらっしゃったので、その方の関係でジャイカの下請け的な研究なども受けていて、それを卒業研究にしている方と言うのもいらっしゃいました。ただ、JICAの調査を自分の研究にしているのは大学院生の方に多かったように思います。

正直申し上げて、やる気のない人にはノーサポートでした

自分がやりたいと言えば、やりたいことをやらせてもらえますしそれに対するサポートを受けられます。自分のやる気次第で成長は青天井になるかと思いますが、やる気がなく指示待ちの人に関しては、何も得るものがない部屋だと思います。

なし

4年生の時はほぼ研究室にいたように思います。人によっては研究室で寝泊していました。

卒業生は正直、研究内容とは全く関係ないバラバラの職業についていました。銀行員になったりした卒業生もいます。

やる気があれば何とかなる部屋ですがやる気がない人には本当に何のサポートもないので放置されます。単位だけはくれるので卒業できますが、何も得るものがないと思います。やりたいことがはっきりしている方に関しては非常に向いている部屋です。