下原勝憲研究室の評価
どんな研究をしていましたか？
人間の運動や自動車、文化活動などコンピュータの世界だけにとどまらない社会や世界全体の中でそれぞれの関係性という視点を持って、つながりを見つけ出す研究です。
研究に対して十分なサポートは得られましたか？
研究室のメンバーと自由に雑談を通して研究やミーティングを行い、教授を交えたり教授と一対一でミーティングなど手厚いサポートを受けることができます。
どのような点で成長ができますか？
自分がやりたいと思えば担当教授が全力でアドバイスを下さり、行き詰まって何の研究をしたらよいのかわからなくなった場合でも、ヒントになる書籍や論文などを教えていただいて、やり遂げることができます。
コアタイムはありますか？
あり
休日や一日の流れについて教えて下さい
講義が終わったあとや講義の合間、休日でも好きな時間に行くことができます。ミーティングの時間が決まっていれば、その時間に合わせて研究室に行きます。
就活・進路について
就活に対して直接のサポートはありませんが、迷っていることをいつでも教授陣は聞いてくださいます。進路は様々ですが、IT系の企業や研究所などが多いです。
研究室の全体的な感想
研究室によっては教授や先輩の研究を引き継がなければならない、というところもあります。しかしこの研究室では引き継いでもいいですし最初から自分でテーマを決めることもできます。わからないけれど興味があることなどを相談すると、自分では思いつかなかった案を出していただくこともできる、とても自由で居心地のよい研究室です。
追加の質問
院試についてアドバイスがあればよろしくお願いします。
研究室にてついて事前に調べておくのは勿論、できれば教授と会って話して雰囲気を掴めるといいと思います。
情報の基礎は理解できていることが前提で、加えて院卒までに合格すべき英語の試験があります。理工学研究科全体でも、英語の試験に合格できず修了できない人もいるので早めに合格しておいたほうがいいです。
修士過程進学者は修士号を取得できていますか？
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか？
出来ている
