専門科目(生態学)に関しては、出題範囲とされる書籍(私が受験した時は、レーヴン・ジョンソン生物学と生態学入門(東京化学同人))が決まっていました。大学院の事務に問い合わせると、過去問が手に入るので、それを使って勉強しました。過去問を解いて、出題された範囲のわからないことや、詳細が曖昧なことを出題範囲とされる書籍を使い、知識を補完しました。大事なことは丸暗記ではなく、自分の言葉で説明できるように理解することだと思います。
英語も専門科目と同様に、過去問を使って勉強しました。自分の主張を英語で説明できるようになることを意識して、ライティングを重視して勉強しました。TOEICと違い、試験に出てくる英単語は専門用語が多いので、英語論文を読みながら分からない単語はメモして覚えるようにしていました。
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