京都大学

農学研究科地域環境科学専攻

農学研究科地域環境科学専攻 の院試体験談


院試科目とその対策
英語は平均点の8割で足切りがあります。一点でも足りなかったら、専門で満点でも落とされます。
したがって、英語に全力で取り組む必要があります。
英語は和訳のみで過去問をひたすらときます。
全問全文書いて時間ギリギリです。一文消したら、時間は足りなくなります。
平成の問題は比較的易しいです。昭和の問題は一転、ものすごく難しく疲弊します。ただ、実力はつけれるので古い時代の問題まで解くことをおすすめします。
ただ、やはり昭和の問題は難しくてしんどいです。
英文の内容は比較的農学の内容に近いものが多いですが、そうでない問題もあるため、やはり英語の単語力と日本語の語彙力の力が叙述に出るので、やはり基礎学力がかなり要求されているように思います。
専門は、専攻の専門試験と分野(研究室)の専門試験の二種類で、こちらは同じく過去問をひたすらときます。
こちらはそこまで勉強しませんでした。ノートを見直すなどです。

過去問解答はこちら




院試スケジュール
私の場合は1年ぐらい前から過去問をとき、英単語をノートに書いてました。
直前3ヶ月からは受験のときより英語の勉強をしました。