秋山いわき研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
生体組織における熱物性に着目することで,新たなTACEの効果判定が期待されると考え、先行研究では, Lipiodol®,ラット肝の癌組織,正常組織の音速の温度依存性の測定を行った結果,それぞれの値は異なる結果となり,特にLipiodol®では負の温度特性を示した.このことから,腫瘍内におけるLipiodol®の蓄積を評価し,肝臓がん組織における状態を定量的に評価する。
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
他大学に行くときは交通費を支給してもらい、HDDが不足していたらすぐに購入していただける。必要なものがあればすぐに購入していただける。
どのような点で成長ができますか?
自身ではスケジュールを組み実験を行っていく。先行実験がないため教授と対等にディスカッションすることができる。
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
基本昼過ぎに大学に行くことが多い。コアタイムが全くないので講義やバイトに合わせて研究室に行くことができる。
就活・進路について
とても行いやすかった。システム開発などに進まれた方が多いように感じた。
研究室の全体的な感想
先行している研究がないことが大きなメリットであると感じる。いちから全て行わなければいけないのは大変であるがその分やりがいも多い。
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ている