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東京薬科大学
薬学部 薬学科
投稿日: 2020-11-29 14:41:21

高島由季研究室

高島由季研究室の評価

どんな研究をしていましたか?
BCSクラス2に分類される難溶性薬物を用いて自己乳化型エマルション、固体分散体ナノ粒子、高圧ホモジナイザーを応用した機能性ナノ粒子の調製など、新規DDSによる粘膜吸収促進する製剤化技術研究を行っている。
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
進路によって研究コースと国試の勉強コースに分けられた。
どのような点で成長ができますか?
難容性薬物に勉強することでがん細胞に長時間作用させるにはどうすれば良いかなどを勉強できました。
コアタイムはありますか?
なし

休日や一日の流れについて教えて下さい
国試の勉強コースなので普段は勉強やバイト、週に一度研究室で研究内容を聞いておりました。
就活・進路について
進路によってコースが分かれておりましたので就活しやすかったです。企業で医薬品研究に携わっている人が多いと思います。
研究室の全体的な感想
自分はあまり勉強が得意ではないので難容性薬物の勉強に加え
国家試験の勉強に集中させてくれる環境が有難かったです。
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来てないことが多い
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来てないことが多い