筑波大学

生命環境科学研究科 生物資源科学専攻

生命環境科学研究科 生物資源科学専攻の院試体験談


院試科目とその対策
英語と専門科目、面接がありました。
英語については専門科目に関係した英語に対する理解があれば大部分解けると思います。対策としては、TOEICの勉強をすると共に科学英語系の参考書を2冊ほど買って勉強しました。
専門科目は、所属したい研究室で研究している専門分野について予備知識を問われる問題が多くをしめています。内部進学であれは理解があると思いますが、私の場合は、他大学から院試を受けたため、研究室訪問をした際にゼミを見学させて貰い研究分野の知識を深めたり、教授から参考書を借りたりして、勉強をしました。興味のある分野について勉強できるので入学後の研究内容を想像しながら勉強すると割と楽しんで勉強できると思います。
面接は和やかな雰囲で進むので、入学後の目的ややりたいこと等が明確であればそこまで細かい話を聞かれることはありません。

過去問解答はこちら




院試スケジュール
2月 研究室訪問、英語と専門科目の勉強開始
5~6月 研究室訪問(実験やゼミの見学等)数回
7月 英語が特に苦手だったため集中的に勉強開始
8月 院試


外部受験する人へのアドバイス
外部から進学する人の割合も多いので、外部受験する人への間口が開かれた大学だと思います。まずは、入りたい研究室の教授や学生から話を聞き、自分のやりたいことと合致しているかを良く調べてから志望してみると良いと思います。