竹田正幸研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
PCで扱う言語「形式言語」の性質を調査・研究し、問題解決に生かす研究をしている
例えば拡張子「.zip」等の圧縮方法「LZ分解」の応用やそれに代わる新しい圧縮方法の研究等。
主な海外学会はISSAC,SPIRE,CPM等
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
平均で週1~3回程度、メンバーの研究内容の発表の機会を設けており、その発表のために先生方と会議を行うことができる。
メンバーが多いために予約待ちの状況になることが多いが、先輩方へはいつでも質問でき、研究室では頻繁に議論や会話が多く、サポート体制は手厚い。
どのような点で成長ができますか?
研究者としての基本的な成長、研究結果の発表を定期的に行うスキルの向上
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
週2度のゼミが1時間程度あるが、それ以外は基本的に存在しない。
廃品回収やゴミ出し、各種イベントは存在するが、基本的には自由参加
就活・進路について
就活中はゼミを延期させるなど、就職活動のしやすい研究室である。また、研究室のOBや企業への紹介等も多い。隔年のペースで博士に進むこともある
研究室の全体的な感想
非常に自由度が高く、心優しい先生方に恵まれてメンバーの仲もよく、楽しく研究活動をすることができる理想の研究室であると思う。
就職した今となってもOBが研究のために博士課程を受験するなどその人気がうかがえる。
研究内容は決して簡単ではないが、求めるものには与えられる、そんな研究室であると思う。
追加の質問
院試についてアドバイスがあればよろしくお願いします。
研究室内であれば過去問を先輩方から入手して解きましょう。
学外からであれば研究室の先生方へメールでアポイントを取って一度話をするといいと思います。
募集人員は多いですが足切りはあると思います。実力不足以外の理由で落ちることはないと思います。
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ている