理系の部分もありましたが、どちらかというと農村の社会学、農業の現代的取組について学んでいました。
人によっては農業経済に関する研究をしていました。

私個人は少し不十分に感じました。
自分の関心あるテーマに関して伸ばしていこうという姿勢は感じられませんでした。
教授のやりたいことを卒業研究にしました。

農村・農業における社会学という分野で研究されているのはもしかするとあまりないかもしれません。
そういう意味では農業というテーマで理系分野と文系分野が両立した研究が期待出来ると思います。

なし

ゼミで小一時間通う程度で、他の研究室と比べると自由であったと思います。
ゼミは先生から少し詰められることが多かったです。

教授は就活に関してサポートはしてくれませんでした。
他のゼミ生においても中小企業止まりでした。

もしかすると今はもう教授の年齢的になくなっているかもしれませんが、イレギュラーな学生のサポートを一切しないなどという行為、学生が研究したいことを尊重したいことに手を貸さないなどの行為を目の当たりにしてしまいましたので個人的な評価は低いです。
ただ、問題ある学生が卒業出来るようなアシストは行っていましたので、その部分は評価すべきだと思います。