梅津光生・岩﨑清隆研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
先輩が実験や論文執筆のノウハウについて必要なことを教えてくれる環境で,研究はしやすかった。
ただ,岩﨑教授は多忙のためミーティングの時間があまり取れないこともある。
しかしミーティングではクリティカルな意見を出していただけるのでサポートとしては十分に感じる。
実験によっては徹夜や24時間観察などもあるが,先輩のサポートが充実しているため乗り切れる。
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
先輩が実験や論文執筆のノウハウについて必要なことを教えてくれる環境で,研究はしやすかった。
ただ,岩﨑教授は多忙のためミーティングの時間があまり取れないこともある。
しかしミーティングではクリティカルな意見を出していただけるのでサポートとしては十分に感じる。
実験によっては徹夜や24時間観察などもあるが,先輩のサポートが充実しているため乗り切れる。
どのような点で成長ができますか?
先に述べたミーティングの時間が少ないという点から,ミーティング資料をしっかり作りこんで議題を明確にしなければならず,「伝達能力」や「伝達方法」が鍛えられる.
また,少ない時間で議論を先に進めていくにあたり論理的思考力や発言の論理性などが身に付く.
さらに,就活を一生懸命に行う学生が多いため,その点でも成長が見込める.
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
【一日の流れ】
9:00 研究室到着
~12:00 論文検索や執筆,実験など
~13:00 先輩や後輩と昼食
~18:00 論文検索や執筆,実験など
(時間は班によってバラバラですが,大雑把にはこのような感じです.)
【休日について】
休日は普通にあります.「やることが終われば」帰れますし,来なくても大丈夫だと思います。在宅作業できる班は羨ましがられます.
ただし,発表前や出張前は忙しく休日がなくなることもあります.
就活・進路について
就活はとても行いやすく,皆で情報共有しながら行っています.
進路としてはメーカーが多く,次いでコンサルタントを目指す人が多いです,
研究室の全体的な感想
総合的に居心地がよく研究しやすい環境にあると思います.
最先端の医療機器に触れて研究ができ,教授や先輩のサポートも頼りになります.
時間に関してはタスク依存なところがあるので実験班やその内容によりけりだと思います.
追加の質問
院試についてアドバイスがあればよろしくお願いします。
早稲田大学からの進学者が多くそのほとんどが学内推薦なので院試について対策している人はあまり見ませんが,過去の入試問題を解いた限りでは四力と呼ばれる分野への理解が求められています.
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ていないこともある