水谷顕洋研究室の評価
どんな研究をしていましたか？
培養細胞を使用した基礎生物学実験
研究に対して十分なサポートは得られましたか？
週に1回のミーティング、教員への質問のしやすい雰囲気など非常に十分なサポート体制がありました。
どのような点で成長ができますか？
予算内で自由な発想及び実験の着手が可能で、様々なことに対してトライ＆エラーを行うことができました。
良くも悪く自分の調査能力・実験スキルに左右されるので時間はかかりますが、成長を感じることができました。
コアタイムはありますか？
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
休日は論文のサーベイを行ったり、細胞培養の管理のために大学に向かうことがありました。
就活・進路について
就活は非常に寛容で、おもに卒業生は病院・薬局・ドラッグストア・MRへと進んでいきました。
研究室の全体的な感想
非常に学生のライフスタイルに合わせたゆったりしたラボだと思います。一方で、学生の労働力が多面にわたってしまうので、論文などの業績が非常に少ないラボであると思います。
追加の質問
院試についてアドバイスがあればよろしくお願いします。
院試では基礎的な英語知識及び科学に対しての見分があれば、まず落ちることはありません。また、簡単な日本語の小論文の提出もあるので、起承転結を意識した文章作りを行えば問題ないと思われます。
修士過程進学者は修士号を取得できていますか？
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか？
出来ていないこともある
