第I研究室(橋と自然)の評価
どんな研究をしていましたか?
長大橋梁に関する研究を主としている。その橋梁について、耐風安定性の検討を行い、実施設計へと反映させる研究であった。
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
教員からは、こまめに質問に対しての対応、また実験時のアドレスはあった。
設備についても実験に必要なものは、大学にあり、また企業からの提供によるサポート等もあった。
どのような点で成長ができますか?
その研究分野について知識を深めることはもちろんだが、そこから派生して様々な学問に応用させて、学ぶ機会を得ることができる。
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
学位論文のテーマが決まれば、あとは学生自身のペースで研究を進めることができる。ただし、2週間に一回の進捗報告に対応できる範囲内で自身のペースに委ねられる。そのため、テーマにもよるが比較的に自由度は高い。
就活・進路について
OBには、その分野における有名企業に進んでいる人が多く、さまざまなアドレスを受けることはできる。
官公庁、地方公務員、設計会社、建設会社、鉄道会社等多岐に渡っての進路がある。
研究室の全体的な感想
先輩後輩との仲は非常によく、和気あいあいとした雰囲気である。先輩は、後輩への指導やアドバイスを積極的にしている。研究での学びに限らず、旅行等のイベントを通して仲を深める機会もある。
就職活動についても胸を張って、説明できる研究内容ばかりである。
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ている