小田切研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
糖尿病治療薬のひとつであるメトホルミンという薬が人体に与える影響
また、糖尿病患者ではない患者に用いた場合のメリット
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
特別なサポートは受けていませんが、他と同程度のサポート内容だと思います。
どのような点で成長ができますか?
自分で文献を調べたりすることで知識を深めたり、知識を深めることの喜びを感じることができました。
また、英語の文献に触れることなど今までなかったので、貴重な経験だったともいます。
あの時糖尿病について詳しく調べたからこそ、今の仕事に活かせています。
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
私の大学は私が在学中にキャンパスが千葉県→東京都へ移転しました。
その関係から、先生も生徒も地理がわからず右往左往していたため、休日の昼休みには教授とよく昼ご飯を食べに町を探索することがありました。
話はそれてしまいましたがいい思い出です。
就活・進路について
研究室での時間はそこまで拘束されなかったため、就活に充てる時間は十分ありました。
卒業生は主に病院、調剤薬局を目指す方がほとんどで、2割程度がメーカー希望といったかたちでした。
研究室の全体的な感想
教授はとてもやさしい方で、普段の授業からも人の好さがあふれ出ています。少ししゃべり方がスムースではありませんが、どてもいい人です。
実際に研究室でも研究内容についての話や、教授が以前勤めていたベーリンガーの話なども聞けてとても貴重な経験をしました。
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ていないこともある
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ていないこともある