横浜国立大学

工学府システム統合工学

工学府システム統合工学の院試体験談


院試科目とその対策
院試項目としては、下記の①~⑦になります。
①英語
②数学
③確率
④流体力学
⑤熱力学
⑥材料力学
⑦面接

対策として、基本的には、5年分の過去問を入手し、普段研究室を通いながら、ひたすら練習問題を勉強していました。

もし分からないところがあれば、周りの先輩に聞いたり、先生に聞いたり、すごく大事だと思います。なぜかどいうと、準備時間があまりないので、短い期間で効率よく動いた方がいいと思います。

また、最後まで諦めないことも大事です。院試が終わった時、やはり最後の2週間で勉強した内容が一番役に立ったことを感じました。

受験生の皆さんも、ぜひ目標達成まで、対策を講じて、計画を立って、ひたすら努力だけでもいいです。

頑張ってください。




過去問解答はこちら




院試スケジュール
・出願手続き
・過去問の入手及び勉強
・二日間の入学試験
・合格合否の連絡待ち
・筆記試験合格後、教授たちの面接
・入学合否の連絡待ち


外部受験する人へのアドバイス
過去問を入手するのは一番お勧めします。
偶に試験内容がだいぶ変わった年はありますが、大抵同じです。

また、筆記試験が合格になったら、面接はただ形式上のものだと思います。