鳥養祐二研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
核融合発電実用化のための、水素の放射性同位体の安全取扱いに関する研究。
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
実験先の研究所との日程調整、実験手法の指導、ゼミの開催、研究分野に関連する資格取得のための講習会への参加斡旋など。
どのような点で成長ができますか?
非常に大型の装置を使用した実験を行え、かつプロジェクト自体が数十年単位で行われているものなので中長期的な視野を得ることができる。また、上述したとおり関連資格の取得もサポートしてくれる。
コアタイムはありますか?
なし
休日や一日の流れについて教えて下さい
基本的に大学内で実験はできず、研究所へ出張しそこで実験を行うので、学内ではデータの分析や論文を読むことが多かった。
自分は朝10時ごろに行き、18時ごろに帰っていたが特にコアタイムもなく、やるべきことをやっていれば何も言われることはなかった。
就活・進路について
教授も理解して実験日程等調整してくれるので、非常にやりやすい。
研究室の全体的な感想
悪くないと思うが、やや放任気味なきらいがある。自分で進んであれをやりたい、これをやりたいなどがないとつまらないと思う。
あとは論文の指導などはあまり丁寧ではないので、外(共同研究者など)に頼れる人を見つけないとしんどい。
追加の質問
院試についてアドバイスがあればよろしくお願いします。
基本をしっかりと。
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ていないこともある