竹内健治研究室の評価
どんな研究をしていましたか?
肺がん、胃がんの治療薬の作用機序の解明
肺がんでは特に薬物の併用により効果が増強するメカニズムの解明
胃がんでは、植物由来の薬物の作用メカニズムの解明
研究に対して十分なサポートは得られましたか?
ガン細胞の提供、研究に必要となる設備、解析に用いる抗体の提供
担当教授からの研究デザインへのアドバイス
どのような点で成長ができますか?
将来的に病院薬剤師目指す場合、がん専門薬剤師になるための勉強になる
コアタイムはありますか?
あり
休日や一日の流れについて教えて下さい
朝の10時に研究室集合
12時までガン細胞の世話および解析の準備
昼食後、解析を進めながら備品洗浄、補充等を行う
16時が終了時刻、それ以降は自身の作業が終わらなければ延長して行う
就活・進路について
自分が知っている範囲では病院薬剤師へと進む方がほとんどだった。
研究室の全体的な感想
研究自体は基本的に同じ作業を繰り返すことがメインで手技自体は簡単な内容だった。研究室の雰囲気はアットホームなもので先輩後輩が仲良くお昼を食べながら冗談を言い合うようなところだった。
研究は基本的に自分たちで行なっていくことがほとんどのためしっかりと計画性がないと結果が出ず大変な思いをすることになる
追加の質問
修士過程進学者は修士号を取得できていますか?
出来ている
博士過程進学者は博士号を取得できていますか?
出来ていないこともある